教室通信バックナンバー071号(平成25年01月15日)

あけましておめでとうございます。おかげさまで当教室は今年で10周年を迎えることができました。これからも皆様に満足いただける教室作りを目指してスタッフ一同努力してまいりますのでよろしくお願い致します。新しい年、気持ち新たにいろいろなことにチャレンジして、パソコンも活躍の場を広げていけたらいいですね。

いまや年始の恒例ともいえる「サラリーマン川柳」では、身近に起こるできごとを味わい深く、ユーモアたっぷりで綴った句が多く紹介され、入選作品を眺めていると、思わず「ふふふ」と微笑んでしまうものも多く見かけます。
そこでサラリーマン川柳に見習って、「作って楽しい」「見て楽しい」コンテンツを目指し、身の回りのITをテーマにした「パソコン川柳」の募集を開始します!題材はパソコンのみならず、ネットサービスやスマートフォン、プリンタなど、ITに関するものなら何でもOK。あなたの周りにあるITの便利さ・ありがたさや、困ったこと、トラブル遭遇時の災難話など、さまざまなテーマや話題を、5・7・5の17文字で表現してみませんか!ご応募いただいた作品は随時教室でご紹介いたします。

皆さんのパソコンの中には、デジタルカメラで撮った写真、年賀状や住所録など、いろいろなデータが入っていますよね。
これらのデータのまとまりひとつひとつのことを「ファイル」といいます。ファイルには、それぞれ名前を付けることができ、写真や書類などの種類もわかりますので、必要なときに探して表示したり、印刷することができます。
しかし、作ったファイルをどんどんパソコンの中に保存して、数が増えてくると、使いたいファイルがどこにあるのか見つけにくくなってきます。そこで、ファイルを分類して保存するための“入れ物”、「フォルダ」を使います。
たとえば、部屋の床いっぱいに本やCDが散らかっていると、探し物がすぐには見つからないことがありませんか。けれど、本をしまうのは本棚、CDをしまうのはCDラック、のように“入れ物”を決めておけば、あとからすぐに見つけやすくなりますよね。

同じように、パソコンでファイルを作ったら、写真のフォルダ、書類のフォルダなどに分類して保存しておくと便利です。こうすれば、必要なファイルをすぐに見つけて、開くことができるうえ、おまけにパソコン自身もすっきりします。

大寒を過ぎると1年で最も寒い季節がやってきます。今年は特に寒いですよね!皆さん寒さ対策はバッチリですか?今回はカラダも心もあたたかく「ほっこり」する冬の定番、鍋料理の全てが分かるミツカンが提供している『鍋なび』をご紹介です。
おすすめ鍋のレシピ紹介はもちろん、ご当地鍋の紹介や鍋に合う「シメ」や「薬味」など鍋にまつわる話題が豊富な「鍋奉行マニュアル」などもあり、今の季節にぴったりな内容です。今晩思わず鍋にしたくなること間違いなしです!
▼鍋なび
http://www.mizkan.co.jp/nabe/index.html


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