教室通信バックナンバー048号(平成23年02月15日)

立春も過ぎ、暦の上ではもう春…とはいえ、まだまだ寒い日が続きます。さて今年の花粉は昨年の10倍!とか過去最高!とか騒がれていますが、花粉症の方にはいや~な季節到来です。こんな時こそ外に出なくても済む雑用はパソコンにお任せを。もちろん花粉情報のチェックも忘れずに。

新しい企画がまたまたスタートします!
1ヶ月1回のグループ講座。毎月参加で素敵な作品をコツコツ作ってみませんか?今回は1年かけてワードの使い方を覚えながら来年のカレンダーを作成していきます。

カレンダーは文字の他、季節のイラストや写真を入れるので、これが作れれば年賀状やお知らせチラシなどにも応用が利き、活用が広がるスキルです。
ワードが苦手、まだ始めたばかりの初心者…そんな方でも大丈夫!約1年かけて来年のカレンダーをじっくりと作っていきます。今から計画的に始めることで、1年後には素敵なカレンダーが出来上がりますよ♪

ご自宅などで使用しているパソコンプリンターのインクジェットカートリッジ、終わったらすぐ捨てていませんか?
教室に使用済みカートリッジの回収箱「エコリカ回収BOX」が設置してあります。捨てる前に身近なエコにぜひご協力下さい。

映画や雑誌、ついにはエジプトなど中東各国の政変にまで影響を与えた最近よく耳にするfacebook(フェイスブック)。ところで、これ一体何の事だかご存知でしょうか?

元々は米国ハーバードの大学生が学生名簿(フェイスブック)のオンライン版を作ろうというのがきっかけで始まった情報交流サービスで、その後、需要が大学生以外からもあったために広く一般に開放されたものです。例えば、社内の同じ部門の人に対して飲み会の告知を出したり、ファンクラブの集いのお知らせなどの情報交換がしやすいのです。
同じ仲間内での連絡などに使われていたものですから身元を隠す意味はなく、そのために実名で登録することが前提となっています。
フェイスブックは実名で登録する前提のおかげで、氏名や出身校などの情報から幼なじみや昔のクラスメートと思いがけない再会を果たすことも可能です。本当であれば、一生出会うはずのない友達と、また以前のように交流でき、同窓会の告知や連絡などにも使えますね。遠方に住んでいたとしても、コメントやチャット、メッセージ機能を使えば、まるで近くにいるような感覚で交流を深めることができるのです。

日本では実名制のネットサービスは個人情報漏えいなどの問題もあり、なかなか普及してきませんでしたが、フェイスブック運営側は、実名で登録することで友人、知人が探しやすくなること、実名で利用することで誹謗中傷が起こりにくいことをなど実名制のメリットを強調しています。つまり実際の知り合い、つまり家族、友人、知人を発見し、親交を深めていくことを目的としたネットサービスなのです。

花粉症の方にはつらい季節がやってきましたが、今年の花粉は飛散量が非常に多い予想で、今まで縁のなかった人も花粉症デビューする可能性があると言われています。既に花粉症の方はもちろん、花粉症がまだまだ他人事の方も十分気を付けたいですね。今回紹介するホームページは、そんな時にぜひ利用したい様々花粉情報に関する総合サイトです。飛散情報はもちろん、花粉症診断、花粉に関する豆知識、花粉対策におすすめする料理のレシピや暮らしの工夫、憂さ晴らしのゲームなど、今日から使えるちょっとした情報が掲載されていますので参考にしてみてはいかがでしょうか?
▼スッキリ!みんなの花粉症ガイド
  http://www.kafun-guide.com/

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